漢字の変換ミスをしたメールを送って冷や汗をかいたり、ブログやソーシャルメディアに誤った漢字の使い方をして赤っ恥ををかく経験は、ビジネスパーソンなら誰しもあるのではないでしょうか。カンタンにネットで文章を公開できる時代だからこそ、漢字力や国語力が求められますね。
怖いのが、間違ったまま漢字(&意味)を覚え続け、知らないところで恥をかきまくるパターン。タレントの名前や流行語を間違えるのはまだ可愛げがありますが、ビジネス用語や常識的な漢字を間違えてしまうと、ちょっとカッコ悪いです。
ちなみに、私はちょっと前まで、「こぶしをきかせて歌う」のこぶしを“拳”だと思い込んでいたのです。「手のひらを握りしめてこころをこめて歌う=こぶしをきかせて歌う」だと信じて疑っていませんでした。だってホラ、演歌歌手って拳を握ってうなるように歌うじゃないですか……。
(※ 正しくは“小節”です)
私の無知はさておき、「ビジネス文書でよく出くわす、間違いやすい漢字」をリスト化してみました。
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誰しも、「死ぬまでに一度は言ってみたいセリフ」をひとつかふたつは持っているはずです。
たとえば、「前の車を追ってくれ」とか、「フォースと共にあらんことを」ですね。こういうセリフは、映画かドラマの主人公にでもならないかぎり、まず言えませんが、今回はこれらのセリフを英訳してご紹介します。
ビジネス、ヒーロー、軍、アニメ、公権力など、カテゴリ分けしてみました。英語の勉強にもなって一石二鳥です。
This photo under license of CC BY 2.5
ライトニングトークってご存知ですか?
イベントやカンファレンス等で、技術的なネタを5分しゃべって退場する電光石火のトークです。略して「LT」とも呼びます。IT業界(とくに技術職)の方はお馴染みでしょうね。スピーカーにとっては、5分だから気負わず話せるし、聴衆にとってはいろんな話が聴けて楽しい&ためになる・・・というステキなミニ・プレゼンです。
ライトニングトークは技術系イベントに多いスタイルなので、当てはまらない人にとっては「オレ、関係ねーし」と思うかもしれません。でも、ちょっと待ってください。短時間で人前で話す機会はどんな仕事にもありますし、たぶん日々経験しているはずです。(朝礼、会議での報告、上司への説明、異動挨拶、社内勉強会など)
ビジネスパーソンたるもの、ライトニングトークのひとつやふたつ、できて当然…とまでは言いませんが、できるに越したことはありません。そんなわけで、ライトニングトークのコツとノウハウを集めました。技術職じゃなくても、一読の価値アリです。
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こんにちは!Movable Typeのプロダクト&マーケティングマネージャー、にっくです。
Movable Type コミュニティでは、有志によるオフ会、その名も「MTCafe」が時折開催されます。僕自身、MTCafeに参加したり、ときには自分が幹事となって、MTCafeを運営しています。
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(Photo from Juxtaposition)
オフ会や勉強会は、とっても楽しいです。普段はオンライン上でしか会えない人たちと、実際に会ってお話をすると、勉強になりますし、なにより刺激を受けます。
今回は、オフ会・勉強会の運営方法について、経験則からまとめてみました。オフ会・勉強会の開催は、おおむね以下のようなステップで準備・開催していきます。
- 会の内容を決める
- 日時・場所を決める
- 協力者を募る
- 告知準備をする
- 告知する
- 開催する
- 次回へ活かす
社会人を長年やってますと、自分なりの「人の判断の仕方」ってものができあがってきます。
「この人は信用できそうだ」とか「あの人とは距離をおいて付き合おう」といった自分なりのアンテナです。大人って、イヤな生き物ですね(笑)
でも、みなさんも、こういうアンテナを無意識のうちに働かせているはずです。
大人はとてもすれた生き物でして、ちょっとやそっとでは人を信用しないようになってしまいますが、今日は私なりの「あ、この人、仕事できるんだろうな」って思う9個の瞬間を紹介します。
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