daichi アーカイブ

Google/Facebook/Twitter向けにタイトルの文字数を最適化するには?

こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。

ブログ記事を書く上で気をつけたいのは、なんといってもタイトルと概要(ディスクリプション)です。特にソーシャルメディアで話題になってほしい場合、Facebookなどできちんとタイトルと概要(ディスクリプション)が表示されていることは、大きなアドバンテージになります。しかし、せっかく表示されていても、途中で概要やタイトルが切れていると、もったいないですよね。

そこで今回は、FacebookやTwitterといったソーシャルメディアと、Googleの検索で尻切れにならない、タイトルと概要の文字数を探ってみました。

「面白いけど、それだけじゃない」2013年的企業エイプリルフールサイト事例集

こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。

毎年恒例となっていますが、今年も4月1日は、ネット関連企業を中心としたエイプリルフール特設サイトでさながらお祭りのようでした。そんな中から、「面白いだけでなく、ビジネスのきっかけにつなげている」事例をいくつかのタイプにしつつご紹介したいと思います。

オウンドメディアの最新事情や運営ノウハウをカバーする無料セミナーをやります

こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。企業自らが発信する場としてのオウンドメディアとしてオープンしたSix Apart ブログが、昨日、3月27日で1歳になりました。ここまで継続できたのも、こうしてブログを読んでいただいている皆様のおかげです。今後とも、ぜひともご愛顧ください。

さてこのSix Apart ブログ、4月からはこれまで以上に、オウンドメディアに関連した記事を増やしていく予定です。どう始めるのか、どう運営するのか、どう継続するのか。といった質問を、社外の方からよく聞かれます。

そんなこともあって、より現場に即したノウハウや事例を知る機会として、4月15日に無料のセミナーを、インフォバーンさんと共同で開催することになりました。

Kindleの自作出版、売上アップのための「デアゴスティーニ戦略」とは

こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。

自分で電子書籍を制作し、販売できるAmazonのプラットフォーム、「Kindle ダイレクト・パブリッシング」(以下、KDP)が10月末にサービスインしてから早4か月が経ちました。

サービスリリース当時に、Six Apart ブログでも、「Amazonから著者に支払われるのは35%」という内容のエントリをお届けしましたが、現在は著者への支払いが従来の35%プランに加え、70%のプランも選べるようになっています。ただし、70%のプランは電子書籍のデータ量あたりの「通信料」というコストが別途、収益から差し引かれる、最低販売価格は250円、Amazon独占配信にしなければならない、など条件が付きます。

kdpchart_new.png

各プランの詳細はAmazonの規約ページを見ていただくこととして、この、2つのプランをうまく使いつつ販売している様子を、漫画家の鈴木みそさんがブログに記していますので、ご紹介したいと思います。

インバウンド・マーケティングはメソッドではない。「考え方」である

こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。

昨日、国内初のインバウンド・マーケティングのセミナー「INBOUND MKTG 2013」に参加してきました。まだ、インバウンド・マーケティングという言葉に馴染みのない方も多いと思います。

従来の広告枠やDM、電話営業などこちらから提案していく、外向き(Outbound)なマーケティングから、見込み客が自ら、ソーシャルメディアや検索エンジンを通じて自社サイトに来てもらう(Inbound)ようにするマーケティングに、変わっていかなければなりませんね、というのがごく簡単なご説明になります。

inbound1.JPG