Tadashi Okoshi @slash__ アーカイブ

「興味」を広めるTwitterキャンペーン: 見直したいたった2つのポイント

こんにちは、シックス・アパートで Lekumo (ルクモ)製品のプロダクト・マネジャーをしています大越です。 暑いですね~! といって私もよくスタバのフラペチーノを飲むのですが、先日ふと店頭で配られていた冊子に「あなたにおすすめのフラペチーノ診断」なるものを発見!これがよくできているんです。最近ソーシャル上でよくある「○○診断」の、まさに成功例大元ですね!

今日は、かなり一般的に広まってきた感のある Twitter キャンペーンなどのソーシャルメディアキャンペーンについて、ブランド認知 (Attention) だけでなく「興味」(Interest) を広げる観点からキャンペーン実施のポイントについて、今いちど押さえておきたいたった2つのポイントに絞ってお話したいと思います。非常に基本的なポイントだとは思うのですが、いまいちど確認の意味をふくめておつきあいください。

フラペチーノ診断

明日がFacebookページタイムライン化のXデー。今あえて、Facebook/Twitterキャンペーンの効果を数値的に再考してみる

今あえて再考するFacebook/Twitterキャンペーン(カバー画像)

こんにちは。
シックス・アパートで Lekumo(←あんまりまだ知られていないんだよなぁ、「ルクモ」といいます!)のプロダクト・マネジャーを担当しています大越です。

さて、このブログ記事をお読みの方には既にご存じな方も多いかと思いますが、Facebook ページのタイムライン化が 2/29 に Facebook Marketing Conference (fMC) で発表され、明日には既存の Facebook ページが全部、自動的にこの新方式に移行します。シックス・アパートもご多分に漏れずタイムライン化を先週実施しましたが、Facebook ページをお持ちの企業の皆さんは、年度末の忙しい時期とも相まってこの対応などで大賑わいという感じでしょうか・・・。

というこの機会に、少し Facebook ページの現状と今後の方向性、そして (私が Lekumo キャンペーンビルダーという製品を担当しているからっていうがあるんですが ^^; ) このタイミングで、Twitter や Facebook を使った所謂「ソーシャルメディアキャンペーン」について再考してみました。