【エンジニア天国(仮)議事録】 MTDDC Meetup NAGOYA 2014 【リハーサルがもたらす2つの効果】

こんにちは、重田です。今回は、2014年1月18日(土) に開催された Movable Type のイベント MTDDC Meetup NAGOYA 2014 で発表をしたCTOの平田エンジニアの間(はざま)の2名のリハーサルの様子をお届けします。

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リハーサル

エンジニアがイベントでプレゼンをするときには、エンジニア天国(仮)を利用してリハーサルを行います。事前に行うことで、時間を計測できるのがその理由ですが、「エンジニア目線のフィードバックがもらえる」のも、もうひとつの理由です。こうすることで、スライドをブラッシュアップできるのです。

今回は、エンジニア天国(仮)をランチタイムに開催したこともあって、エンジニア以外の社員が見に来ていて盛り上がりました。

「Movable Type 6 にみる一歩先の CMS」

「Movable Type 6 でできること(仮)」

「MTとクラウドと私」

今回のエンジニア天国(仮)ではリハーサルをしませんでしたが、Movable Type リードエンジニアの高山が MTDDC Meetup NAGOYA 2014 でライトニングトークをしました。そのスライドも紹介します。

Writer's Eye ~ 重田の視点

エンジニアの間(はざま)は、 Movable Type のプラグイン MT4i の作者としても知られていて、プレゼンの中で彼がシックス・アパートに入社した経緯を見られるのが面白いですね。

CTO 平田のプレゼンはインターネットの懐かしい話題があり、そこから Data API 開発の背景につながります。Six Apart ブログの記事『Movable TypeにData APIを作った理由』を併せて読むとより深まると思いますので、ご一読ください。

Movable Type 6がリリースされて約3ヶ月が経過しましたが、 Data API をはじめ魅力ある機能があります。まだお試しでない方は是非ご利用ください。

関連リンク

MTDDC Meetup NAGOYA 2014 開催レポート

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